USA Pistole "Colt 45 auto M1911A1" Marui 1/1 ABS plastic model kit
コルトM1911A1
コルト M1911A1 ガバメント (マルイ 1/1 作 るモデルガンシリーズ)
※迷彩服とホルスターはキット に含まれません。 (当たり前?)

いわゆる「コルト・ガバメント」です。
1911年にアメリカ軍に採用されて
1985年に「M9」(ベレッタM92F)に替わるまで
長らくアメリカ軍の正式採用拳銃でした。

大型軍用拳銃というと9mm弾が多く使われていますが
コレは45口径(約11mm)弾です。
それまではアメリカ軍も38口径(約9mm)を使っていたそうですが
マン・ストッピング・パワーに優れた45口径に変更になったそうです。

M9に替わって9mm弾になったワケですが
特殊部隊ではパワー不足と言うことで
「ソーコムMk23」の開発につながっていきます。


制作については
P.38やM712とほぼ同じなので省きます。

こちらの方がスライドとかが薄く、弱そうな気がします。
・・・ので、
またまた、飾っときま〜す!


上、確か・・・MGC(?)・中、ウェスタンアームズ、下、 マルイ

上に写っているのは
多分・・・MGCのガスブローバックエアガンです。
ヤフオクだったか中古屋さんだったかで
箱無し・インスト無しで買ったので・・・。
中は、ウェスタンアームズのブローバックエアガンです。

ガバメントと言ってもロングラン商品でバリエーションがあり、
さらにコルト社のパテントが切れてから
いろいろなメーカーが様々なバリエーションを出してますので
ホントにいろ〜んな種類があります。

この3丁は全部、1927年採用の「M1911A1」です。
初期バージョンは黒い色だったそうですが
1942年以降、腐食防止のパーカライジング加工が施され
グレー色になったそうです。

やっぱり、ガバはオートマチック拳銃のスタンダードって感じですね。

2005年7月


このページの画像、文章などの無断転載、配布は禁止させていただきます。



最初のページへ