| 映画「ジュラシックパーク」バージョン ヴェロキラプトル じゃなくてディノニクス？ |
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| ヴェロキラプトル・ジュラシックパークバージョン （ホライゾン １／５） |
白亜紀の小型恐竜「ヴェロキラプトル（ベロキラプトル・ラプター）」です。
映画「ジュラシックパーク」ですっかりメジャーになりました。
映画の方は「ディノニクス」がモデルだそうです。
以前は同じ種類の恐竜とする説があったそうで
映画の中でディノニクスをヴェロキラプトルと呼んでいたようです。
やっぱりこれはディノニクスと表記した方が良いのかな？
ヴェロキラプトルは１．５〜２ｍぐらいで
ディノニクスは２．４〜４ｍぐらいだそうです。
（長〜いしっぽまで入れて）
映画では後者の大きさでしたね。
「ジュラシックパーク」では
集団で狩りをする頭の良い恐竜として登場しましたが
複数の個体の化石が大型草食恐竜と一緒に発見されているところから
そのように考えられているようです。
ちなみにディノニクスとは・・・
・・・恐ろしい爪・・・
・・・だそうです。
アメリカ、ホライゾン社のソフビキットです。
箱には１／５と書かれていますが
体長８０ｃｍぐらいのキットなので
ディノニクスだとソレくらい
ヴェロキラプトルだと
１／３〜１／２かと思います。
腕がやや軟質のソフビで
後はプラなみの硬質なソフビです。
合いも良く
モールドもしっかりしていて
良いキットです。
欠点は、でかすぎ！
完成品の置き場所にも困りますが
何と言っても塗装作業のとり回しが・・・。
シッポがあっちこっちに引っかかるし・・・。
左足（支えてる方）のみに軽量紙粘土を詰め込み
３ｍｍアルミ針金を４本差し込み
足の下で四方に広げ自立できるようにしました。
| （２００６年８月追記） 紙粘土では強度的に問題があったようで 前のめりにヘタってしまいました・・・。 デカイ割に足が細いですからねぇ・・・一本だし・・・。 壊さないと直せないです。（涙） |
それをプラ版に固定し
インテリアバーグ（園芸用）を軽量紙粘土に埋め込んで
ベースを作りました。
塗装は、ほぼタミヤアクリル、一部エナメル、
ウォッシングはアクアオイルカラー「デュオ」です。
２００４年１０月
２００６年８月記事の一部書き換え